金庫の鍵開けの救世主 : 専門業者を活用した私の体験

ピンチの時の救世主!

みなさんは、鍵が開かなくて困った!という経験はありますか?私はつい先日、金庫が開かないトラブルに見舞われました。金庫のなかに保管している大事な書類が必要になり開けようとしたところ、金庫のダイヤルがどうしても何をやっても開かなくなってしまったのです。焦りと不安でどうしようかと悩んでいたところ、相談した友人から「東横救急」という鍵屋さんを紹介されました。

この記事では、金庫の鍵開けのプロに頼る有効性と、私の体験をご紹介します。

開かない金庫

自信をもって覚えていた暗証番号なのに、数字を何回あわせてもびくともしません。どうしても取り出したいのに、金庫が開かないことに気づき、このまま開かなかったらどうしようという不安で焦ってしまいました。問題解決のために開ける方法を調べてみましたが、番号があっているのにだめなときは、自力での解決は難しいことが分かり、途方に暮れてしまいました。そこで、なるべくすぐに来てもらえそうな鍵屋さんを探していたときに見つけたのが東横救急というサイトです。鍵開けの料金も相場と変わらず、解決に至るまでの経緯をこれからご紹介しようと思います。

相談した専門業者について

東横救急さんは、ダイヤル式、シリンダー式、テンキー式など、様々な金庫に対応できることが特徴です。
私のように金庫が開かなくなってしまった場合や、玄関の鍵、車の鍵など、あらゆる鍵に対応していることがホームページをみるとわかります。実績が多数あるようなので、対応エリアであれば最短5分で駆け付けが可能だそうです。いざというときに安心ですね!

専門業者への相談から解決までの流れ

まず、ホームページから電話番号を調べて問合せしました。案内どうりに住所や金庫の鍵が開かなくなってしまった状況、金庫の種類を伝えました。
なるべく短時間で対応してもらいたいこともお願いしていたからか、電話をして10分くらいで作業員の方が来てくれました!

合流してからは本人確認を行い、さっそくダイヤルを確認してもらうことに。やはり普通に回しただけではうまくいかず、特殊な方法で開錠してもらいました。以下がだいたいの手順です。まず、金庫に多少の傷がついても大丈夫か聞かれたので、開けられるのであればとお答えしました。
ダイヤルの横に「ダイヤルバスター」いう工具で小さな穴を開けて、ファイバースコープで穴を覗きながら、ダイヤルを合わせるという方法です。

原因は、経年劣化でダイヤル内部の部品が故障してしまったということでした。まさかのトラブルで慌ててしまいましたが、作業自体も30分ほどで終了し、無事に大事な書類を取り出すことができました。金庫も固いですし、とても素人にはできない技術だと感心してしまいます。

うれしい特典と利用した感想

作業費を最後にお支払いするとき、ホームページを見て相談したことを伝えたら2000円オフになりました!通年で割引サービスがあるので、ご利用を検討する方はぜひホームページをみてから連絡してみてください!
さらに、作業員の方いわく鍵が開けられなかったらお代は頂戴していないとのこと。電話一本で、すぐに駆けつけてくれるうえに、そういったサービスなどがあると安心ですよね。その後友人ともこの体験について話し、宣伝しちゃいました(笑)
また、鍵回りのことで何かあったときは、東横救急さんにお願いしようと決めています。

その他のサービス概要

とても信頼できるなと感じたので、参考までに金庫の鍵開け以外のサービスも見てみました。

  • 鍵開け・開錠(玄関ドアや車のインロック)
  • 鍵の交換
  • 紛失したときの鍵作成・合鍵作成
  • 鍵の修理
  • 鍵の追加(二重ロック)・鍵取付
  • 電子錠開錠・暗証番号解析
  • イモビライザーキー作成
  • 自動ドアの鍵開け

だいたい鍵屋さんの出来ることはほかの業者も同じ感じでした。あとは、問い合わせしてみた時の印象や、時間に余裕があれば複数の業者に相見積りをとってみる、あとは利用者の口コミを見てみるのが一番安心かもしれません。

さいごに

金庫の鍵開けでお困りの方や、鍵に関するお悩みがある方は、ぜひ専門の業者へ相談してみることをおすすめします。来てくださった作業員さん曰く、焦って自力で無理やり開けようとした結果、金庫を壊してしまい、かえって出費が出てしまうパターンもちらほらあるのだとか・・・。東横救急さんは、24時間365日電話がつながりますし、本当にすぐ来てもらえたので助かりました。

こちらが東横救急のホームページです。

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